DTMerにおススメしたい『セッション曲4選』 | 3か月で卒業する音楽教室

近年無料教材やDTMの発達により、お一人で作詞作曲をする方が増加傾向にあるようです。

その中には、1から独学で勉強して創ったとは思えないくらいハイクオリティな作品もあり、現代の音楽IQが異常に高いといことを常々感じさせます。

同時に「私もやってみたい!」と意気込んだはいいものの、いったい何をすればいいのか、何が正解なのか分からなくなる方も多いようです。

 

 

DTMには正解がある

どんな作曲ソフトを使ったらいいのだろう?プラグインは何がいいの?バグの解決方法は?

これらは大半の場合ググれば解決できる問題です!

作曲ソフトにはCubaseLogic ProStudio Oneなど多種多様のものがありますが、これは将来どんな音楽を制作したいかで決めた方がいいでしょう。(余裕のある方は有料のものをおすすめします。)

また、ミックスやマスタリングに必要な、音に効果を加えて編集するプラグインも必要になってきます。これはWavesIZotopeなどが有名でしょうか?(私はWavesのHrizonというバンドルをメインで使っています。)

ソフト音源であれば、Native Instrumentsが出しているKompleteシリーズは安定ですね。(Komplete Startは無料で試せます。)

生音も収録するならマイクやレコーディング環境、ミックスマスタリングをする際は専用のヘッドフォンやモニタースピーカーも気にするところです。

などなど考えることはたくさんありますが(というか沼みたいなものなのでご注意を)、ご自身が何を作りたいかで正解があるものです。これはいわば環境構築ですね。

 

何を作りたいのかが大事

では多くの場合、DTMerさんはどこでつまずいてしまうのか?

それは、結局頭の中に自身が理想とする音楽が明確になっていないことがほとんどの原因です。

私がこれまでDTMを続けてこられて、現在外部で楽曲制作やレコーディングエンジニア、サウンドクリエイターのようなお仕事をいただけるのは、やはりドラマーとして現場で生演奏をしてきていたという理由が一番大きいと感じます。

特に私の場合ジャズをメインでやらせていただいていたので、現場により編成も音楽のスタイルも様々なことをしておりました。

 

ライヴの感覚からイメージして作曲する

私は作曲する前にはまず、音の具体的な造形を生音の感覚でイメージします。

どんな曲なのか?→音楽の全体の抑揚やコード進行、メロディやその変化

どんな音色か?→編成やパートそれぞれが弾くタイミング

どんな環境か?→どんな空間か?リバーブ感や音圧感、どこの席でライヴを聴いているか

というように、イメージします。

実際これらがイメージの中で固まれば、ある意味DAWでそれを再現するだけなので、私はDTM制作においてそこまで苦労した記憶がありません。むしろ楽しく続けられることができました。

なので私はDTMerさんには必ず生音でセッションに参加することをおすすめしています。

もちろんそういったことをやらずにプロのサウンドクリエイターとして活動している人も多くいらっしゃいますので、あくまでも私からのおすすめとして捉えていただけると幸いです。

さて、ではいきなりセッションと言われてもどんな曲をやればいいの?というお話ですね。

本日はセッションに適している曲を4つほど紹介させていただければと思います。

是非SNSやセッションハウスなどでメンバーを集めて、これらの曲を提案してみてください。ほとんどの方はできる曲だと思います。


Stand by Me

引用:Youtube

ご存じ有名なソウル、ブルースの歌手Ben E.Kingの有名な曲です。

コード進行はいたってシンプル。4つのコードの繰り返しにより構成されているこの曲は、現在でも多くのミュージシャンのセッションのお決まり曲としても愛されています。

しかしながらシンプルだからこそ難しいというのも事実!多くのアレンジが存在していますが、その分自由度の高い曲と言えます。

さぁあなたはどうするか!?そう思いながらこの曲に参加してみてはいかがでしょう?

 

 

Blues

ブルースとは曲名ではありません。簡単にいうと曲のスタイルですが、基本的にはブルースも同じコード進行の繰り返しではあります。(すべてがそうではありませんが。)

しかし、現在の音楽のすべてはこのブルースが根源になってると言っても過言ではありません。

曲名でいうとChuck Berry の Johnny B Goode

Route 66などが有名ですね。

ですが進行さえ知っていれば一定のメロディを持たずセッションをすることもできます。

引用:Youtube

引用:Youtube

「ブルースは音楽の扉」と私の敬愛するあるミュージシャンはいいました。ここから始められてみてはいかがでしょう?

 

 

丸の内サディスティック

引用:Youtube

この曲は技術的にも少し難易度があがりますが、ご存じの方は多いと思います。

この曲もほとんど同じコードの繰り返しです。あとはどれだけグルーヴできるかがカギになってきます!

そして、歌とインストの切り替え部分など、パートが入れ替わるときにどのようにするかという、いわゆるセッションでしか得られない独特の緊張感もこの曲の醍醐味ですね。

 

 

Isn’t She Lovely

引用:Youtube

最後にStevie Wonderのこの名作です。やはり聴いたことのある方多いのではないでしょうか?

軽快なビートが特徴的ですが、テーマ時に出てくるこのちょっとした癖がなんとも絶妙に難しかったりします。バシッと決まったときには共演者と喜び合える曲ですね。


さいごに

前回、聴くことも大事な練習という記事もあげましたが、今回もそれに少し似た内容になっております。

DTMでいうと、例えばアナログプラグインという概念があったり、伝説的なレコーディングスタジオの音響環境を再現したプラグインがあったりと、やはり実際の音をモチーフにしたツールは非常に人気が高い傾向にあります。

セッションで生音を体感することで、いい音とはなにかを知ることができます。そうしたら、なんのプラグインを使えばいいか、ソフト音源を使えばいい、ご自身の中に正解を確立することができます。

ご自身が実際のセッションを体験しているのとしていないのとでは、やはり楽曲制作における説得力のようなものが分かれます。

 

八王子の音楽教室ラクスタレッスンでは、完全初心者に向けた3か月の短期集中型のレッスンの後、ご希望の方にグループレッスンを提供しております。3か月間の本気のレッスンを受けてきたレベルの高い生徒さんのみで構成されたコミュニティです。

是非ご参加して、ご自身の楽曲制作に大きな影響を与えてみてはいかがでしょうか?

まずは無料体験レッスンでお待ちしております!

ラクスタレッスン 校長:鈴木悠平

ラクスタレッスンとは?

 

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